休み明け2日目、毎回思うけどこのタイミングが一番きついような気がする。
休み明け1日目は、前日まで休みだったこともあり、元気があるが、
2日目になるとげんなりしてきますよね。
昨日の睡眠時間が遅くなったせいもあり、今日は朝から体調が微妙だった。
体調が微妙だと妙にずる休みしたい欲がむくむくとわいてくる。
今回は、ずる休みしたい欲に対抗する方法をちょっと語ってみる。
とりあえず、物理的に休む
基本的に、鬱や嫌な気持ちは、先々の悪い想像と体の疲れにあると思う。
なので、会社に行きたくない気持ちが現れたら私はギリギリまで、布団から出ない。
ちなみに本日は、仕事に行きたくなさ過ぎて、8:50ごろまで寝床にいた。
※ちなみに会社の始業は9:00です。ビバ在宅勤務
もうギリギリまで、仕事のこととか考えずに体を休めておくのである。
そうすると、嫌な気持ちは残ったままだが、とりあえず会社に行く気持ちが少し出てくる。
この時に、まだ仕事に行く気が出ないまたは、頭痛・吐き気がするときは、さっさとずる休みを連絡します。
とりあえず、人参ぶら下げる。
出社しただけで偉いのだから、中身の仕事のノルマが達成してなかろうと定時で帰宅するとか、そんな感じで人参ぶら下げて、何とか出社します。
出社して、嫌なことやらなければならないのだから、最小限で逃げられる定時退社も大事です。
仕事のノルマは体調が良い時や調子が良い時に取り戻しておけばいいや程度に考えておくほうが精神衛生上いいんだよね。
※ちなみに私の体調が良い時はほぼないよ。
最後は義務感。
これだと思う。大半のサラリーマン社畜は。
なんとなく仕事で責任あることや、納期のような制限があるから、きつい体に鞭うちながらでも出社しているように私は考えている。
まぁ、働かないと収入がなくなるので、嫌でも仕方なく働いているんですね。
正直な話、この手の話をしていると、早く働きたくない人は働かなくてもよい社会にならないかなと思う。
なぜなら、
強い敵より無能な味方のほうが、厄介だから
敵は対策をして倒せばいいが、味方は排除するのが難しい。なので、無能な味方が多いほうが仕事はしにくくなるのだと思う。
義務感だけで仕事をする人が少なくなる社会にいち早くなることを切に願う。