11時はおやつの時間
~管理人のその時の思いをぶちまける雑記ブログ~
私は仕事が大嫌いだ

気持ちよく突休をして年休を消化したはなし

病欠明け一発目の業務に参加しました。
まぁ作業者一人(私)と上司一人のチームなので休んだところで、そこまで他の人のに迷惑が掛かるわけではないので
お気楽に出社できました。
いかん。こんなメンタルでは、年休余っているからまたさぼり癖が出てくるかもしれん。

年休の消化率アップは職場のゆとりが必須

数年前までは、大規模プロジェクトで仕事をしていたので、なんだかんだで休むとチームメイトに仕事を巻き取ってもらったり、締め切り間際になっていると休日出勤や深夜残業を行わなければならなくなったので、体調が悪くても素直に休むことができなかった。
※だからこそ年休が今余りまくっているのだ。

年休は労働者の権利であるし、微妙な体調で仕事をしても能率が上がらないので休んでしまってもよいのだが、仕事で他人に迷惑がかかるとか、結局未来の自分がしりぬぐいしないといけないのが見えてると休めないんですね。

そういう意味で、年休消化を推奨したいのなら、職場に休めるほどのゆとりを用意すべきなんだよなと思います。

ちなみに私の勤務している会社は働き甲斐のある会社として、社会的評価を受けていますが、繁忙期は労働基準法のギリギリのラインでブラックな環境になります。
そんな企業であってもそんなもんなので、働くということの現実としては、こうです。
ブラック企業とホワイト企業の分かれ目は労働基準法を超えるか、超えないかといった違いくらいでしょう。
これから、就職や転職をする人は参考にしてみてください。

会社に所属することは、他人に人生握られていること

要するに、会社で働くサラリーマンは、お金をもらって働くことになるので、その分は何かと労働を押し付けられたりしなければならない。
ホワイトな企業であってもブラックな企業であってもその本質は変わらない。

変わるのは法をきっちり守るのかといった一定の節度をもって対応してくれるか、無節度に搾取してくるかといったことである。
ブラック企業より、ホワイト企業。
ホワイト企業より、経済的に独立してFREE。

そうしてかないとどんな会社でも他人の調子に人生握られて、幸せになれないのである。

いま、ブラック企業に入ってしまったなと感じている人は速攻で転職。
ホワイト企業で働いている人は、少しでも節約して、早めに経済的独立を目指そう。