11時はおやつの時間
~管理人のその時の思いをぶちまける雑記ブログ~
雑談

出社恐怖症

新型コロナの影響で在宅勤務になって1年と半年程度経過した。
会社には手で数えられる回数しか出社していない。
その影響からか、近く出社することになったのだが会社に行くのが恐ろしくなった。

新型コロナの感染リスクが怖い

いままで、外出は週に1度の買い出しのみなので、人との接触機会は平常時の9割以上削減に成功している。
そのため、感染のリスクはほとんどない。
なので、新型コロナの感染状況は常に意識していたが、どこか他人事感がしていた。

しかし、出社しなければいけないので嫌でも意識しなくてはならなくなった。
また、一年前は会社の近くに住んでいたので、徒歩通勤だったので注意することは少なかった。
だが、会社のオフィス移転に伴って、電車を数本利用しないといけない箇所に移転してしまった。

そのため、電車の混雑状況を調べてなるべく混雑していない電車で出社しようと思っている。
調べて驚いたのだが、在宅勤務だとかフレックスタイム制とか働きかた改革が叫ばれていたが、通勤時間は電車が混雑しているようだ。

こういった勤務の改革はしやすい業界としにくい業界があるのは承知しているが、意外と進んでいないものなのだと感じました。

出社して人と対面するのが怖い

在宅勤務して、休日も引きこもっているので、ほぼ画面の中の人としか話していない。
そのため、対面で人と会ってまともに会話ができるのか不安が残っている。

画面の中の人間なら、気楽に話すことができるが、対面となると人との距離感をつかむのがうまくいかないような気がするのだ。
要は私のパーソナルスペースが非常に狭くなっていて、自分の周りに人間がいるということが非常にストレスになっているのだ。

在宅になって、人と会わない生活をしていて、寂しいとかストレスを感じる人がいることは知っているが、私は真逆で、むしろ周りに人がいないことによって落ち着くし、人がいるとすんごい落ち着かないのだ。

こんな今次なので、出社して人と対面しなければいけない状況になることに対して非常にビビっている。
できるなら、出社を回避したいと思えるほどに。

しょうがねぇから出社する。

こんな感じで、会社に出社することが恐ろしいことをグダグダ書いてきたが、要は会社に行きたくねーってことが自分の中にあることが分かった。
今はどうにもならないが、近く会社に出社しなくてもよいようにできるように自分で働き方改革を実施する必要があると思うので実践していこうかな。

人は一人で生きていくことはできないが、一人引きこもり続ける奴が至っていいじゃないか。