先週、体調を崩していたせいか久しぶりに午前を完全に寝て過ごしてしまった。
さすがに午前を寝てつぶすと一日が非常に短い。
こうして休日が短く平日が長いと非常に理不尽な思いを感じる。
なにかやりたければ、平日に力を使い果たしてはいけない。
こうして、社畜は平日に仕事に力を奪われるため休日を寝て過ごす。
そんな風に寝て過ごすものだから、新しい物事に挑戦する気力がわかず、代り映えのない日常が続いていく。
社畜ってこんなもんなのだなと非常に強く感じた。
20代の時はまだ力が余っていたから、疲れていても次どこかに遊びに行くかとか考えている余裕があったが、
30代になってからめっきり気力がなくなった。
たぶんこのままいくと気力を失い続け、40代になったらリストラとか45歳定年とかと戦うのかねと考えると非常に憂鬱になる。
こんなはずじゃなかったのに。
力尽きてでも行動するのだよ。血を吐きながらでも。
といったこともあり、最近の私は社畜をやりながらも、ブログをはじめてみている。
ブログを始めた当初は定時後にゲームして遊んでいる余裕があったが、今ではブログ書くために1~2時間程度消費しているので、生活に余裕がなくなった気がする。
今、ブログをまったくマネタイズしてないので純粋に自給0円でライティングをしているので負担感がものすごいのだ。
でも、力尽きてでも、体調不良になろうとも前向きに行動しないと、40代で会社から追い出される未来を想像したら、時間がないとか疲れたとかそんな言い訳している場合でない気がするのだ。
日本は、自己責任自己責任耳タコになるくらいうるさいからどうにかするしかないのだ。
そろそろ、「自助」「自己責任」から「公序」「助け合い」が言われる時代になってほしい。