上期が終わってしばらくたったので、業績評価のタイミングがやってきた。
私は業績評価が大嫌いだ。
思わず、会社をずる休みしたくなるくらいだ。
今回は、ずる休みをしなくて済んだ。
なぜなら、もうすでに悪い評価になることが確定していて居直っているからです。
成果をだせてないの確定しているのだから
そもそも、前年度から会社での仕事に嫌気がさしていて、そもそもスタートから不吉なスタートをしていた。
嫌気がさしながら仕事を続けていたので、モチベーションが上がるはずもなく、成果は出ない一方。
さらに途中の上司との面談で、あまりにもひどい状況だったので、「やる気ないっす」と失言してしまったので完全に干された。
その上、この件で人事部にまで動かれてしまったので、定期的に上司と面談をしながら業務をしていて、毎度毎度お叱りとこんな調子では評価できないといったことを言われ続けていた。
こんな前置きがあれば、明らかに上期の評価が絶対低いことが確定していることはお判りいただけるだろう。
評価する上司も完璧であることはありえない
こんなことになったのは自業自得感あるけど、そんなことはないとあえて言いたい。
個別具体的なことをここに書いてしまうと問題なので一般的なことをのべるなら。
評価は大体において後出しじゃんけんとかになっていると思う。
- そもそも期待や評価する条件を明示してないのに、評価するときになって、急にハードル上げてくる
- 指示が悪夢の伝言ゲームになっていて、直の上司とさらに上の部長、役員と全員言っていることが違う。
こんなことがそこらじゅうで起こっている。
こんな状況で、いい業績を出すには、上司に気に入られるかそんな逆風にも負けない実力を持っている必要がある。
そもそも、上司が完璧でないのならその評価だって完璧でないし、業務もどんなに頑張っていたって評価されない、ひどいと違う方向に努力させられて墓穴を掘ってましたなんてこともありうる。
総じて
業績評価はクソ。
人の活躍は正しく評価できないし、評価しようとしても歪が生じる。
業績評価面談は上司の評価を本人に納得させるための場で、話は聞いてくれると思うが理不尽を納得させられる場所なのだ。
だったら、どんな逆風にも負けない実力を手に入れて職場にサヨナラするか、
日々支出を最適化し、なるべく給料を残し、発狂するまで働き、45歳定年とかに乗っかって退職金多めにもらって口元に笑みを見せながら、悠々自適の生活を目指すのが一番じゃないかなと思った一日です。