最近、白米から玄米に変えてみた。
理由としては、体に良いという話だったのと、一度も食べたことがなかったので、ちょっとした気持ちで試してみたかったからだ。
今回は、玄米について知識がなかった私が玄米を食べ始めて気づいたことをメモ代わりに残しておく。
炊くのに手間がかかる
白米の場合は以下の手順で炊くことができる。
①量を測る
②数回研ぐ
③水を測って炊飯器へポン(1時間程度で炊きあがる)
※無洗米の場合は②を短縮
それに対して玄米の場合、当初は以下手順で作るように説明書にあったのでその通りに炊いた。
①量を測る
②洗う。(残留している農薬やごみの排除)
③1時間から2時間程度水に浸す。
④炊飯器へポン(1時間半程度で炊きあがる)
玄米は硬いので、水に浸して置いたり、炊飯の時間が多くかかるので、白米を炊く感覚で料理する時間を計算すると大きく計算が狂うことになるので、料理時間を計算して緻密に行動するタイプの方は気を付けてください。
白米と違って味に癖がある。
よくも悪くも白米はいつも食べている通りなので、あれですが、玄米は独特の食感と味に癖がある。
私としては、ご飯をおかずなしで素食いできるたちだったが、玄米は素食いをしてみたがちょっと癖があって微妙だった。ただ、塩気があるとすごいおいしかったので、ゴマ塩とかかけると非常に良かった、なんか赤飯のような感じですね。
あと玄米は硬いので、よく噛んで食べる必要があるので、いろんな意味で健康的な食べ物だなと感じた。
結論
まだ玄米を食べ始めて数日なので、健康の効果などは現れていない。
しかし、白米と違った食感と久々に食べ物をよく噛んで食べることを意識できるようになったので、今後も続けていこうと思う。