11時はおやつの時間
~管理人のその時の思いをぶちまける雑記ブログ~
雑談

デスクワークに肩こりはつきもの

テレワーク始めてから、肩こりをこじらせていて昨日マッサージでほぐしてもらっているのに痛いです。
毎年肩こり起こしている私が、肩こりを少しでも緩和する方法を紹介していく。

肩こりがひどくなる原因

肩こりがひどくなる原因は以下のことをやっているとひどく痛くなっている。

  • 同じ姿勢でい続ける。特にパソコンの前に座り続ける。
  • 猫背でいる。

同じ姿勢でい続ける

テレワークでパソコンを触っているとどうしても、同じ姿勢で作業を続けてしまう。
特に仕事が忙しい時は、パソコンの前に同じ姿勢で2から3時間いるので、作業を終えて立とうとすると肩あたりから徐々に痛みがびりびりとやってくるのでつらい。

猫背でいる。

慣れてしまうと猫背でいるのが癖になってしまうが、この姿勢を続けていると明らかに首と肩回りに負担がかかり痛くなってくる。
特に一人暮らしでダイニングテーブルがなく、こたつをデスク代わりにして、直で座る姿勢をとっていると画面がPCが目線より下寄りになるので、どうしても猫背になる。
そのせいか、去年から在宅勤務で同じ姿勢で仕事をしているが、あまりに肩回りが痛かったので医者に行ったらストレートネックと診断されました。

在宅で勤務を始めようとする人は、できればダイニングテーブルで椅子を用意するようにしましょう。

在宅勤務になって初めて会社のオフィスにあったデスクとかはお金かけていいデスクやチェア使われていたんだなとわかる嫌なパターン。

どうやって対処しているか

まぁ痛がっていてもよくないので、最近は以下のことを意識して行動し、肩こりを緩和していっている。

  • 頻繁に体を動かす。
  • 薬に頼る。

頻繁に体を動かす。

在宅勤務でどのようなタイミングでどのような姿勢で仕事をしていてもよいので、それを最大限利用している。
仕事を1時間サイクルで区切って50分ぐらい真面目に仕事して、残り10分でストレッチしたり、体操してたりする。

この効果は意外と大きく、仕事ではいい気分転換になるし、仕事中に肩が痛むことが少なくなった。
仕事は時間いっぱい仕事しても能率が上がらないので、適度に休憩するきっかけになるのですごくいい。
また、途中で肩が痛んで気が散ることが減るのでメリットいっぱいでした。

薬に頼る。

痛み止めは、歯が痛い時とかに処方される錠剤の薬と湿布があります。

錠剤のほうはひどい時は良いですが、痛みが我慢できるうちはあんまりおすすめしません。
私自身が頭痛もちだったり、肩こりで肩をたびたび痛めて医者に行きますが、痛み止めのほかに胃腸薬が処方されるのが非常によくないと感じる。
個人的な感想だが、薬は一種の毒なんので必要がなければ薬は使わないほうがいいと思う。

湿布については、貼ると長い時間効果があり、肩こりや腰痛に聞く成分が入っていて非常に良い。
ただし、湿布については肌が弱い人は注意が必要になる。
長期で使うとかぶれて大変なことになるのである。
ちなみに私は肌が弱く、1週間くらい継続使用していたら、かぶれて湿布を貼ると痛くなったので大変だった。

最近では医者に相談してスティックの薬を使っている。
スティック式は湿布と違って一人暮らしにとって非常に塗りやすい。
さらに、湿布と違って皮膚を覆ってしまわないので、かぶれるリスクがない。

ただ、効果時間が短いらしく頻繁に塗らないといけないので、塗るのを忘れて、じんじん痛み出してくるのがたまに傷である。

結論

肩こりする前に運動をしたり、悪い姿勢を改善して、痛まないようにしましょう。
痛んでからでは、悪い癖ができているので、体の痛みより悪い癖を直す手間がかかりすぎて大変です。