私は、社畜だ。
たまにすんごいブラック名言を放つことで己を鼓舞して、何とかした経験がある。
今回は、どのときに自分が発して自分を鼓舞したブラック名言を紹介する。
今回の記事は、現状でつらいと思っている人に対して書いている。
つらい状況の時に同じ言葉を使い自分を鼓舞してもよいし、こんなやべぇ奴がいる(笑)と感じてくれたら幸いだ。
ブラック名言集
出社(家を出てて)しまえばこっちのものだ。
毎日徹夜続きで、体調が悪いけど休むことができない。
そういう状況に陥ったことがある社畜は私だけでないだろう。
どうしても徹夜が続くと体調が悪くなり、家を出るまたは出社するまでは、休む理由ばっかり考えがちである。
そんなときに「出社してしまえばこっちのものだ」というのである。
不思議なことに家を出るまでは、休みたいとか体調悪かったりするが、通勤するために電車に乗ったり、会社にでてデスクにつく頃には体調が回復しているwww
20時は第一定時、22時は第二定時(ほんとの定時は18時)
私が言っていたというより、ほんの2から3年前の会社でプロジェクトがデスマーチになるとこう言われていた。
まぁ、20時までに終わらせることができたら万々歳。22時までに終わらせれば、その日のうちに帰れる。ということである。
第二定時に帰れれば「定時に帰れたやったぜ。」と己を鼓舞する。
本来的には、自分で判断して定時でなくても自分の仕事が終わったタイミングで帰ればよいのだが、社畜にそんなことは許されない。
仲間の仕事が遅れていれば、積極的に巻き取らなければいけないのである。
そんな背景だから、ある程度の時間で定時と言って帰らないと、いつまでも遅れている作業している同僚に引っ張られて、どんどん帰宅時間が遅くなるのですがね。
ちなみに、ほんの2から3年前と言っているのは、働きかた改革の影響か、チーム全体の進捗が微妙でも、自分の受け持ちパートが終わっていれば一旦帰れるようにはなっている。
ここで一旦と言っているのは、結局チーム全体が遅れていれば、進んでいる人が、最終的に仕事量増やされて巻き取る羽目になるためこういった表現してる。
テレワークでブラック環境にサヨナラ。
ブラック名言ですが、ここ1年半は使っていない。
なぜなら、テレワークによって、ブラック名言を使うタイミングをいい意味で失ったのだ。
出社しなくなったので、体調的におかしくて、出社したくなければ速攻で休む。
第一定時とかそんなこと言わずともテレワークでは周りの同僚の仕事ぶりを気にせず仕事すればよいし、同僚の進捗を気にしなければいけない状況になったら、堂々とさぼって同僚の進捗に合わせればよいのだ。
仕事人生は長いので無理をしては続かないので、適度に力を抜こう。
そして、できれば雇われて社畜やっているだけでなく自由を勝ち取る日を夢見て行動しよう。
また、ブラック名言を思い出したりしたら書いていく。