11時はおやつの時間
~管理人のその時の思いをぶちまける雑記ブログ~
私は仕事が大嫌いだ

会社の言い分を聞き続けるのは狂気です。

本日は下期が始まったこともあり、会社でいろいろイベントがあった。
無能社畜の私としては、違和感を感じたので共有していこうと思います。

今回の記事は、会社からいろいろと言われて苦しいと感じている人に対して、こんなメンタルで仕事している人もいるんだよという紹介です。
よかったら参考にしてみてください。

会社は個人に犠牲を強いる

会社でよくこういったことが言われる。たぶん私の会社だけではないだろう。

「自立して仕事する(仕事は自分でとってくるもの)」「境界を越えて仕事をする」「成果主義(実力主義)」

これは会社側(上司)から私たちのような平の社員に対してよく使われる。
つまるところ、会社(上司)の手を煩わせずに成果を出してこいということなのだ。
会社にうまく適合できた優秀な社畜や意識の高い人がやっているうちは良いのだが、私のような無能社畜については次のような言葉で罵倒されることになってくる。

「自立して仕事する」
→「指示がなくても仕事しろ(失敗したらお前のせい、成功したら他人のおかげ)」
「境界を越えて仕事をする」
→「自分の守備範囲から出ないなんて、当事者意識がたりない」
「成果主義(実力主義)」
→「成果出せてないのに休むの?」
 「こちらの期待の成果を出せてない」(この期待は示してないかつ高い)

要するに、会社側の言い分をすべて聞いていたら、都合の良いように働かせられる。
定額働かせ放題なのだ。
これだけならよいのだが、会社(上司)側はそれが正義であるかのように強要してくるのである。

会社は(個人の事情を聴いてくれることもあるが、それも会社にとって都合のよい事情(育休・産休とか)とか)基本的には犠牲を強いるのである。

会社のいうことのほうが正しいような風潮だが。。。

あえて言いたい。会社で勤務することはあくまで手段である。
よくよく考えていただきたい。
人間が生きるために必要なものは何だろうか?
私は、住むところと食べるものと適度な娯楽があればいいと思っている。
つまり、ちょっとのお金があればよい。
お金を稼ぐための効率のよい一手段として、会社が存在するのだ。

そういう考えが根底にあるので、人事権や裁量権などをちらつかせて自分が部下(私)の人生をコントロールできるかのように脅してくる上司が存在するが、はっきり言って道化である。
私の人生、会社でのキャリアがだめにされたり、仕事で冷や飯食ったところで大したダメージではないのだ。
極論会社をクビにされようと、また違う会社勤務やアルバイト、社畜が嫌ならしょぼい個人事業を始めてやろうと画策している。
最悪、生活保護に頼ってしまえばいいのだ。
個人としては、会社のいうこと、上司の強要してくることは自分がやりたくないのなら、無視しろと言いたいのである。

※私は社畜という生き方に心底嫌気がさしており、いつか会社から脱出し、悠々自適の生活するために、今は発狂するくらいまでは耐えてみようとは思っている。

結論:ちょうどいい距離感を探ろう

とはいっても、読者の中には家族がいたり、いろいろな事情があって、私のように極端な考え方をすることができないまたは、不快な方もいるだろう。

なので、この記事はこうして締めたい。
ちょうどいい距離間を探るのだ。
会社の言いなりだけでない。(時には自分勝手にふるまって自分の言い分を通し)
自分勝手にふるまい過ぎない。(たまには会社の言いなりになって、滅私奉公する)
このくらいのほうが社会ではうまくいくのではないだろうか。

ただし、一貫して私は言いたい。会社に強要されて消耗するぐらいなら、自分を大事にしよう。
そして、会社のいうことやキャリアから外れたら悲惨だよとのたまってくる道化たちを嗤おう。