11時はおやつの時間
~管理人のその時の思いをぶちまける雑記ブログ~
学習

普通に本人のやりたいことやらせるのが一番だと

Yahooニュースに習い事について記載があった。

これが非常に興味深いので共有していく。

小学生に人気の習い事、3位「プログラミング」2位「ダンス」、意外な1位は……?

子供は素直だ

子供の将来なりたい仕事の上位にYoutuberがいることからわかる通り、最近の子供はITに対する興味が強い。

まぁYoutuberが好きなことやって生きていることに対してあこがれているだけかもしれないが、ITの分野は優秀なエンジニアは常に不足しているから、小さいころから興味を持ってくれることは非常に頼もしく感じる。

願わくばこういった子供たちが純粋に楽しんでプログラミングや動画作成を楽しめる将来であってほしい。

私は、プログラミングはデスマーチを経験した身であるので今では純粋にプログラミングを楽しめなくなっている。

休日出勤と深夜残業で思考力を奪われて、作業するマシンのようになっていた。

毎日何のために仕事しているのかわからなかったし、自分の分の仕事が終わっていても全体の進捗が遅れているようなら同僚の分も進捗進めていたので、ただただつらかった。

これだから、汚れた大人は良くないね。

保護者側のやらせたいことって自分のコンプレックスじゃないの?

日本人は英語が苦手ということをよく聞く。

そのためか、今後グローバル化に対応できる人材になるために、壊れたラジオのごとく英語をやっておけば、とか英会話スクールの広告をよく目にする。

個人的な雑感だが、現地に行って日常的な英会話をするのでなければ英語を学ぶことはそこまでマストでないよ。

最近は英語翻訳の精度もかなり上がっているので、文章ベースで英語を使う分には全く持って問題ない。

実際にサイトの英語化や契約しているサーバーの問い合わせ窓口が英語しか受け付けていないケースに仕事で遭遇したが、翻訳ツールと軽く文言を修正するだけで案外問題なく済むものである。

なんというか英語は言語なので、完璧でなくてもよいし、なんとなく伝わればよいのだ。

結論なのか?

かなり駄文を書いてみたが、しょせん人間やりたいことをやりたいようにしかやらないので、自由に生きればいいじゃんということ。

今回のYahooニュースのアンケートで保護者と子供でプログラミングやりたいというニーズがあるのだからそこはやればいいと思う。

だけど、保護者のいう英語については、ただの「コンプレックスだろと」。

だったら、英語はめちゃくちゃでもエンジニアとしてとがった子供に成長させればいいんじゃないの?

たぶん英語話せる無能と英語壊滅しているスーパープログラマなら絶対後者のほうがくいっぱぐれがないので。

ちなむとエンジニアは英語壊滅という人はそこまでいません。

先進の技術はアメリカ産なのでその説明書は基本英語です。なので読めます。

英語が堪能であることは個人的には良いことだと思っています。

友人の中に英語が好きでその方面に就職した人がいつがそれはそれで幸せそうでした。

何が言いたいかといえば、日本人英語にコンプレックス感じて、英語対策に深刻になりすぎ。

それよりも光るような個性ややりたいことみがこーよということでした。