今日は私の好きで育てている観葉植物について紹介します。
私の好きな植物それはガジュマルです。
なぜ好きかというと
- 根っこみたいな幹(気根)がキュート!!
- お手入れが簡単
- 「精霊が宿る木」といわれるほど雰囲気がある。
↑キジムナーと言う妖精がこれらしい。イラストや優秀
ガジュマルとの出会い
ガジュマルとの出会いは10年ほど前にさかのぼる。
私は当時ホームセンターでアルバイトをしていた。
アルバイト先では、植物コーナーがあり、季節に応じて様々な植物がおいてあった。
今の時期だと、ナスとかトマトとかありましたね。
その中で観葉植物コーナーがあり、その中にあったのがガジュマルだった。
当時は根っこみたいな幹がひときわ異様で気味が悪いと感じていた。
そして、夏の時期に売れていたのはナスやトマトやキュウリだったので、観葉植物は売れ残っていた。
いつも売れ残っているのがなんとなく不憫に思ったのと調べたら、簡単に育てられそうということでバイト終わりに購入して育てたのが、ガジュマルを育てた始まりだった。
世話していると出てくる愛着
花を育てるのは母の趣味だったので、それに乗っかる感じで、実家ではガジュマルを育てていた。
育てていくうちにすくすくと葉っぱが増えて、身長が伸びていくのを見ていくうちに愛着が出てきた。
大学でうまくいかないことができて落ち込んでいるときも
バイトとかで活躍できて気分がいい時も
変わらずすくすく育ち、見守ってくれるガジュマルが好きになっていった。
不気味と思っていた気根も今ではすごいキュートだと思います。
別れ
そんな感じだがガジュマルとの別れの時が来た。
私は3年前に一人暮らしをすることになったのだ。
一人暮らしをすることになり、今では疎遠になってしまった。
母に時折どうなっているか聞いたが変わらず、元気でいるようだ。
新型コロナで1年半実家に帰っていないので、どうなっているかね。
再会
とそんなこんなでガジュマルについて語っていたが、今のアパートでも実はガジュマルを育てている。
そう。結局のところ新しくガジュマルを購入したのだ。
今度は、売れ残っているからといった理由でなく欲しかったから。
別の木になってしまったが、ガジュマルは私が仕事をしているのを優しく見守ってくれているのだ。
↑2代目ガジュマルです。