11時はおやつの時間
~管理人のその時の思いをぶちまける雑記ブログ~
私は仕事が大嫌いだ

萎える瞬間~押し付け合い編~

今日は、仕事をやってて萎えることが連発して起こったので非常に萎えた。
その顛末をお伝えするのとともに、会社ってこんなものよということを伝えていきたい。

この文章は、社会に出ていない人に会社で働くことのつらさと現在進行形で会社に抑圧されてしんどい思いをしている人の酒の肴にしていただければ幸いだ。本日金曜日だしね。花金とはいつの時代か。。。

責任の押し付け合い

部長(上司の上司)に状況を説明する機会があった。
この時に、進捗が芳しくないという説明をしていた。

進捗が芳しくないせいか、場がすごくくらい空気になってくる。
結局問題は何だったのかを説明を求められたときに、上司はこういった。

「○○君はこのような報告を受けていて、xxの認識でいた」
※○○は私、しかし、私はこの件について報告をしたことはない。

上司の説明を前提に部長は話を進めていたが、私自身は報告をした覚えがないので、まったくもって納得のない状態で話が進む。

実際はどうなのよと部長から私に確認が来たが、私の中では5秒ほど葛藤した。

「これ私は報告した覚えがない」と断言したらどうなるだろうか?要は上司を嘘つき呼ばわりすることになるこれはまずい。
しかも、その発言をした瞬間に食い違っている部分の議論が始まったりして面倒になる。

だからと言って、「すべてその通りです」と発言してしまうと、進捗を遅延させた原因はすべて私ということになるし、報告していないことで話を進めていくとどこかで矛盾が発生し、部長に不信感を与える。

最終的には、黙っていることを不審に思った部長が、なにか不満があるのだったら言ってということになったので「私は報告した覚えがありません」ということになった。

今回は私と上司の認識が間違っていたわけだが、ある意味進捗の遅れの原因の押し付けあいのような状況になった。
はっきり言って、自分のせいにして、スムーズに収めてもよかったかもね。
どちらにしろ私は底辺社畜で評価はされていないしな。

仕事の押し付け合い

こんな感じで仕事だるいなと思っているところで、また嫌な出来事が重なった。
私の持っている仕事を別の部署の人に引き継ぐ必要があった。

関連:私は引継ぎが面倒みたいです。

ブログの運営の仕事だったので、下期の運営スケジュールを作って、関係各所に連絡する必要があったのだ。
その時に引継ぎ先のひとから、余裕があったら、運営スケジュールを連携しておいてほしいとのことだった。

正直言って、スケジュール作るの自体はそこまで難しくないので、ぱっぱとやってしまえば済む話だったが、引継ぎに使える時間があまりなかった。
※昨今の働きかた改革の影響で残業をやりまくると白い目で見られる。仕事が終わらないってのに。

そういう都合もあり、スケジュール作成は、引継ぎ先の人にやってほしかったがここでも5秒ほど葛藤した。

引継ぎ先の人に依頼した場合、そちらもそちらで残業できない都合もあり、快く引き受けないだろう。
おそらく、なんでできないのか理由を説明することになる。そうなると貴重な時間を失った上に作業をしなければならなくなる。

自分で引き受けた場合、純粋に時間が足りない。残業するしかなくなってくるが、明確に評価が下がったうえで白い目で見られることになる。

結局は、最悪の事態を回避するために、残業してスケジュールを作って、関係各所に連絡して回った。

結論

仕事をやっていくうえで人とのかかわりはなくすことはできない。
でも、あえて言いたい。

人とのかかわりができるからこそ、面倒な葛藤やくだらない責任や仕事の押し付けあいが始まるのである。

それを嫌で仕事が大嫌いと言って何が悪い。やる気でなくなりますなと感じて何が悪い。
これから社会に出る人は社会ってこんなものという認識をもって、会社にかかわる日にちをできるだけ少なくするために、会社は利用するものという認識をもって就職しよう。

決して稼いだ給料を湯水のように使ったり、会社に社畜として、飼われていることに甘んじてはいけない。
お金をためてリタイア目指すなり、起業して自分の力で食っていけるようにしていくべきである。