私は、在宅のデスクワークをやっているので、ストレートネックになっていて、定期的に肩こりと頭痛に悩まされる。
これに対し、年に一度程度激痛が走る時期があるのでその時には、整形外科に通って直してもらっている。
在宅ワークが多くなって、運動不足や座り仕事が多くなって肩こり・腰痛に悩まされている方が多いと思う。
本日久しぶりにマッサージに行ってきて、肩こりと頭痛が軽くなってよい感じだったのでお勧めする。
なぜわざわざマッサージに行くのか
定期的に運動や朝のラジオ体操のようにストレッチする機会がある人なら問題ない。
ただ、新型コロナのもとでは、外に出る機会が減るので運動が不足している。
また、朝のラジオ体操は朝が弱い人にとっては、つらいものになる。
人間痛くなったり、動かなくなったりとデメリットが身に沁みないと心から何とかしようとする気持ちが起きにくいので、そうなってからストレッチしても遅い。
そうなると整形外科で直してもらうのことになる。
整形外科で直してもらっている間は良いのだが、そのあとのケアを考えると、整形外科に通っていられる期間は限られるので、定期的なケアはマッサージに頼ることになるのだ。
マッサージに行くときの注意点は
基本期には、マッサージの店のホームページや店員さんに確認してもらうのが一番だが、利用する側の受けるマインドをちょっと説明しておきたい。
強ければよいわけではない。
マッサージは固まっている部分をもみほぐすことになるので、肩こりがひどい場合はかなり痛む。
マッサージを受けていた当初は痛くてもしょうがないのかなと思って我慢していた。
のちに外科の方に聞いたところ、痛いくらいではなく、痛まない程度で優しくもみほぐすのがいいそうだ。
なんとなく強くしてもらったほうが効いている感じがしていい気がするが、痛いと定期的に通う意欲がなくなるため、痛くない優しい感じでもみほぐしてもらうようにしましょう。
マッサージ師の方は定期的に痛くないかとか聞いてくるので正直に話しましょう。
過剰に期待しすぎてはいけない。
たまに口コミとかで、「動かなくなっていた肩が動くようになりました」のようなコメントを見たことがありますが、そこまで劇的に効くわけではないです。
施術後に若干楽になったかなというのと少し血行が良くなって、ぽかぽかする程度です。
なので、ほぐしてもらった後は無理をせず、休むようにしましょう。
ほぐしてもらって、血行がよくなっている状態で寝るのはかなり気持ちがよいです。
結論
日曜日こそ、マッサージに行って、体調を整えたうえで、ゆっくり休んで最高のコンディションで月曜日を迎えてみませんか?
意外と忙しくしていると「サザエさん症候群」に悩まされないし、悩むのをあきらめてぐっすり眠って、月曜日の朝は開き直ってしまったほうが案外気持ちがいいものですよ。