とうとう新型コロナ対策が後手後手に回ってくるところまで来てしまったな感がある。
厚生労働省は20日、新型コロナウイルス感染による全国の自宅療養者が18日午前0時時点で9万6709人になったと発表した。前の週(11日時点)から2万2646人増え、10万人に迫った。入院できず自宅療養中に死亡するケースが相次いでおり、自治体は症状が悪化した患者が酸素吸入を受けられる「酸素ステーション」の設置といった対応を急ぐ。
YahooNews 「自宅療養者、10万人に迫る 病床のステージ4は28都府県」https://news.yahoo.co.jp/articles/a54ee1552af109feec59fa5529db95e0fbfdce76
私自身は独身で日頃はテレワーク引きこもりなので一人隔離されている状態なので感染リスクは低い。
しかしこの状態が続くと万が一感染した場合に、「入院できずに死亡するケース」になってしまうかもしれない。
今回は、一人暮らしで入院できずに死亡するケースにならないで済むようになるかできることを考えてみる。
注意:私は専門家ではないのでこれをやれば安心ということではありません。
こういう対策をしてみたらどうだという提案なので、実行は自己責任でお願いします。
生存報告をする
一人暮らしでいる場合に個人的に困るなと感じるのは、自分が動けなくなったらほぼ詰むことである。
新型コロナに限らず、一人暮らしでは、自分以外に自分の看病ができないので、重症になった場合に、救急車に頼るしかない。
だが、運悪く病状が悪化して電話すらできない状態になったとしたらお陀仏である。
この時に毎回生存報告をしていれば、放置される時間は短くて済むので、ワンチャンス助かる見込みがある。
あ、そもそも入院できんのだった。
これはだめかも。
酸素吸入や薬を自費で購入
酸素吸入や効果があるといわれている「イベルメクチン」を自分で購入しておく方法だ。
個人的にはありかなと思っている。
なんの対策もなく放置されるくらいなら、効果がありそうな「イベルメクチン」にすがるのはありなのではとかんがえてしまう。
結局のところ
- 感染しないように引きこもる。
- 感染しても重症化しないことを祈る。
- 重症化してしまったら入院できるように祈る。
- 早く新型コロナが終息するように祈る。
これしかやれることがないように感じる。
新型コロナの流行から1年半もたっているのに何やっているのだろう。
もう「ロックダウン」して一度医療体制のリセットを図るか、
新型コロナは風邪だから普通の病院で対処します。
のどっちか両極端に政治的には舵を切ってもらいたいと思わずにいられない。