1.事実
wifi工事が入って、光回線を入れた。
softbank air→docomo光に乗り換え。※私は、携帯がdocomoなので。
回線の速度が3倍近く出た。
softbank airにしていたのは回線が安くなるという話でsoftbank光から乗り換えていたが、結局速度が出ず、またairターミナルの購入が残債として残ったので、契約解除料のほかに追加費用が掛かることになった。
※契約解除に手数料のかからない月で乗り換えたので、今回ここは無料。
※softbank airのサービスについては思うところはあるもののサービスとしては良いものです。
光回線の工事ができないなどの特定の場合に限っては。
今回のアパートでは光回線が問題なく使えてたのにミスって契約を変えてミスった私が全面的に悪いです。
2.気づき&3.教訓
今回は営業のトークに乗って乗り換えをして割高だった通信を改善することができた。
そこからわかることは
- 営業の口車に乗らないこと。
良い製品は営業なんてされなくても売れるから営業されない。自分にとって最適なサービスは自分で調べて購入する。今回ここが完全におろそかになっていた。
そもそも、softbank光に契約していたのもアパート契約の時に不動産屋の勧めで契約している。 - 費用は総額で判断する。
今回費用が安くなるところで判断を誤った理由は、ターミナル料金は割引になるといった箇所である。
実質割賦で6万円近い商品を買わされているのに割引と日々の料金が変わらないところで、安いと誤認してた。
契約解除した時の金額や料金体系をもっと調べておけば割高になることは容易にわかった。 - 常にサービスのアンテナを高く持つことと安易に契約しない。
wifiの話はググれば相当な情報が載っていた。なのでどの回線が自分にとってベストかといったことについて常にアンテナを張っていれば良いサービスなのか微妙なサービスなのか判断できた。 - 安易に契約しない
最近は不景気の影響を受けてか営業がたびたび自宅に訪れ、インフラ周りが自由化で安くなるからと契約を迫ってくるが、決してその場で契約してはいけない。
今回のように月々の料金は1000円程度の差でも時間がたてば大きくなる。
多少早く契約できたとしても得られる利益はキャッシュバックキャンペーンなどの1000円から20000円だが、今回は端末代の残債で平気で吹っ飛んでいる。
早く契約をして得られる利益より間違った契約で被る被害のほうが明らかに大きい。
4.感想
営業や宣伝で来るものに安易に契約してはいけないことは耳にするが、実際痛い目を見てみると勘所をつかむことができたので、長い人生を考えた時にいい経験になったと思っている。
今後も失敗は犯すだろうが、いい経験にするのとともに私のような愚かな間違いを犯す人が一人でも減るように注意喚起としたい。