1.事実
仕事について上司に相談と決定をしてもらいたい事案が発生した。
私の場合、細かいデティールや詳細情報や関係は薄いが必要かもという情報まで余さず連絡するのがやり方だった。
前回のプロジェクトの上司は、結論と個人の意見を早くくれタイプだったので、私の報告に不満を持っていた。
しかし、今の上司は、決断に必要な情報をいろいろくれることをほめてくれた。
2.気づき
上司の仕事の仕方と自分の仕事の仕方があっていれば天国。
あっていないと地獄なんだなと感じた。
俗にいう上司ガチャである。
※注:私は前の上司は人間的には嫌いではないが、仕事のやり方が合わなかったのでお互いに不満をためていた気がする。
3.教訓
会社で誰かの下について働く場合においては、仕事の内容より上司との相性で仕事のしやすさは変わる。
4.ここからわかること
誰かの下につく限り、うえで指揮を執る人との相性はどうしても関係するので、相性のいい上司がつくまで部内や仕事を転々としよう。
そして、自分が輝けそうな上司の下についたら、その場から離れないようにしよう。
個人的に見ていて、昇格して別の上司の下について活躍しなかった例や鳴かず飛ばずだった人がいい上司に恵まれて、実力を発揮しだす例は以外と多い気がしている。