1.事実
今日は鍋をやって締めに、ラーメンを作ることにした。
生めんを切らしていたので、袋麺の麺を代用することを考えた。
一人鍋だと大体水分量が360ml程度プラス野菜からでた汁程度なので、袋麺指定の水分量(500ml)には足らない。
なので、具材をある程度食べた後、水を足して締めのラーメンを作った。
薄すぎたので、袋麺付属のラーメンのたれを足して「味替え」とやけ気味に食べた。
2.気づき
締めのラーメンに生めんがない場合の袋麺の代用はうまくいかない。
ちなみに、水を足さないで具材を食べた状態で袋麺をゆでて作った場合は、味が濃すぎるのと水分量が足らないのでラーメンというよりスープパスタになる。
※「また、生めん切らしてたのかよ」というツッコミはなしで。
実験してしらないことをまた一つしれたということで一つ。
3.教訓
それ一つで完結している「袋麺」と一つで完結しない素材の「生めん」では扱いを変える必要がある。
もともと完成されている「袋麺」に対して、鍋の締めの素材に使うのはうまくいかないので、単体で楽しんだ方がいい。
それに対して素材として扱われる「生めん」は単体では食べることはできないが、鍋の締めなどの素材に使うといい味を出す。
単体でも食べてよし、締めの素材に使ってもよい「ご飯」はある意味最強。
4.宣言
鍋の季節には「生めん」を備蓄するぞ。
締めにご飯を使うのがうまい鍋が一番扱いやすいぞ。