ことあるごとに睡眠時間を確保しようと早寝早起きを習慣づけようとする。
しかし、今のところ失敗するか、一日成功して次の日夜更かしすることがおおい。
早起きに高いモチベーションが維持できない。
早起きするメリットが結構あやふやなので、高いモチベーションが維持できないのだ。
朝早く起きることで、仕事の前に朝食をとる時間の余裕ができたり、朝活ができるといったメリットが考えられる。
しかし、私としては、惰眠をむさぼることのほうが好きなので、あまりモチベーションとしては薄い。
そのため、あまり早起きをすることに対して、なんとしても早起きせねばといった感情がわかない。
夜更かしが楽しすぎる。
朝の寝起きの時間が長くなっても、体調が微妙な時間が伸びるが、夜の時間は比較的体調が安定しているので、自由な時間としては、夜の時間のほうが価値が高いのである。
また、夜は仕事が終わった後の自由時間といった感じが好きでついつい夜遊びが楽しくなるのである。
夜早く寝て朝早く起きると、朝の場合は、仕事のスタートというリミットがある自由時間になるので、時間に結構神経質な私としては、純粋に自由時間を楽しめないのである。
明日仕事に行くのが恐ろしい。
仕事に対する充実感がない時や明日嫌な仕事を抱えている人は共感いただけるだろうが、夜就寝しようとすると明日の嫌な仕事が脳裏によぎり、寝るのが恐ろしくなるのである。
なぜなら、寝たら嫌な仕事をする時間が一気に近づくのだ。
結論
無理して早起きする必要はない。
この経験からわかることは、
・どんなによさげなことでも明確なモチベーションを与えるものがあること
・反対のことをするモチベーションがないこと
・やったことにより自分にネガティブな影響がないこと
こういった条件がそろわないと人は物事に取り組み、習慣化することができない。